【合わせみそ】

【合わせみそ・ふくさみそ】

みそは混ぜることで、ガラッと変わる?

合わせみそ・ふくさみそ

合わせみそは、味噌汁やみそ煮などを作る時に使う、

2種類以上のみそを混ぜたものです。
 

味噌は主材料や産地によって、味や色、そして香りなどが違い

本当に種類が多い、多種多様ですよね。
 

いくつかの味噌を合わせると、

うま味やコク、そして香りが、グンと増します。これはやってみるとわかりますよ!
 

味噌を合わせる方法は?

 

うまく合わせるには、季節や使う食材によって、そして好みにもよっていろいろ。
 

一般的には、白みそと赤みそ、

もしくは、産地の離れたみそ同士を合わせるのがポイント!
 

これって効果的な合わせみそですよ!

また、

【ふくさみそ】

は、主に京都で使われる合わせみその事で、白みそと赤みそをませたものをこう呼びます。

茶の湯でつかう、袱紗(ふくさ)になぞらえてついた名前の様です。
 

ふくさは、布を表裏2枚合わせたもの。
 

2つのものを合わせた…という意味からそう呼ぶようになったとか…。
 

また、ふくさは、やわらかいものを指す意味もあり、

やわらかく仕上げた料理も「ふくさ」の名前も付けることもあるようです。
 

面白いのが、ふくさみそは、なんと季節によって、

合わせ方が変わること。
 

正月は白みそベースのお雑煮、

そして、夏に近づくと、赤みその割合が増えてくる…。
 

寒い冬は、甘く濃い味であったまる白みそを使って、

気温が上がってくると、

うま味が強い赤みそを増やしていくという原理からきています。
 

冬と夏の気温の変化が激しい、京都ならでは知恵と言うことですね。
 

 

そのほか合わせみそは、砂糖などの他の調味料を

混ぜ合わせたものを合わせみそと言うこともありますよ!
 

白と、赤、これを混ぜると味は本当に変わりますよ。

わたしが好きなのは、合わせたみそに、七味唐辛子をふりかけてさらに混ぜます。

これを塩焼きした焼き鳥につけて食べる…。
 

これ、本当にお勧めです。

一度試してみる価値アリですよ~

 

 

【産直の庭】池田

 


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