【血合い】

「血合い」

血合いは、生臭の大王なり!

血合い

 

三枚におろした魚の半身の中央に、
 

他の部分とは色の違う赤(茶)の部分があります。
 

これが

【血合い】
 

赤身の魚に最も多く、
 

ついでに、皮の背が青い魚
 

いちばん少ないのは白身魚で、
 

血合いの多少は魚によって違います。
 

 

名前の通り、血の多い部分なので、
 

鮪(マグロ)や鰤(ブリ)、鰹(カツオ)など
 

血合いの多い魚は、料理が生臭くならないように
 

包丁で切り取ってしまいます。
 

 

また、血合いのあたりには小骨がたくさんついています。(血合い骨)
 

刺身はもちろんの事、料理には何かと邪魔なものなので、
 

これも取り除く必要があります。
 

血合いの少ない白身の魚でも、
 

鯛などの大きめの魚は、
 

血合い骨を血合いごと切り落とします。
 

小型の魚は骨抜きで根気よく
 

抜き取ります。
 

 

しかし、実はこの血合いの部分は、
 

鉄分が豊富で、捨てるのがもったいないのです。
 

新鮮ならば、しょうがなどと一緒に血合いも一緒にに付けたり、
 

ニンニクやネギなどを混ぜて、タタキ状にして、
 

ハンバーグのようにしてもおいしくいただけますよ!

 

【産直の庭】池田

 

 


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