「蒸し料理」の極意-その1

「蒸し料理」の極意-その1

蒸し料理

蒸し器はたっぷりお湯が入るもので!
 

 

蒸し物をふくらと仕上げるには、

容量が少し大きい蒸し器が必要です。
 

 

蒸し物は、時間が掛かる分、

たっぷりのお湯が必要。
 

お湯がなくなってしまうような

容量では、空焚きの危険があります。
 

 

また、蒸気が通る穴まで、

ひたひたに水を入れなければいけないようでは、

蒸気がいきわたらないので、

うまく蒸せないのです。
 

 

材料を入れるタイミングは
 

 

イモをふかしても水っぽくなってしまったなんてことはありませんか?
 

 

それは、いれるタイミングが早すぎることが原因。
 

 

湯気が十分立ちはじめるまえに入れると、

うっすら立ちはじめた湯気が、

冷たい材料に触れて水滴になってしまい、

これが水っぽくなってしまうのです。
 

 

食材を入れるのは、蒸し器から

さかんに湯気が立って、十分熱がいきわたってから

入れましょう。
 

火傷には注意して下さいね!
 

 

蒸すと柔らかくなるものは…
 

 

蒸し料理は、材料を入れた後の

火加減が味の決め手。
 

 

火加減には法則があって、

蒸すと柔らかくなる食材は、強火で、

蒸して固くなる食材は、弱火で蒸します。
 

 

例えば、肉や魚を蒸すと

身がふっくらと柔らかくなるので、

強火がいいです。
 

 

強火で一気に蒸さないと、

肉汁やうま味が流れ出てきてしまいます。

そして、パサパサになって残念な結果に。
 

 

また、蒸すと固まる茶碗蒸しなどは、

強火だとスが入ってしまいます。
 

だから弱火でじっくり蒸しましょう。
 

 

【産直の庭】池田

 


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