なぜ、かつお節をおかかというのか?

なぜ、かつお節をおかかというのか?

かつお節

 

いまのかつお節の製法が出来たのは、

17世紀後半ごろと言われています。
 

かつおの身を煮て乾燥させて、

カビを繁殖させて天日に干します。
 

何度かのカビづけで、菌が浸透することで、

カビに酵素がタンパク質を分解します。
 

生の時には無かった、うまみ成分
 

「イノシン酸」が生まれます。
 

日本の食文化を支える大発見の一つです。
 

江戸中期以降に需要が拡大したかつお節、
当時は高価なものだったようです。
 

料理屋で料理に使う分だけ削る時には、

かつお節の端を引っかくようにしていたそうです。
 

そのため「御掻き端」(おかきは)と呼ぶようになって、
それがつまって「おかか」となったということです。
 

【産直の庭】池田

 


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