だいこんのおはなし【食の雑学】

だいこんのおはなし【食の雑学】
 

大根

ちょっとあなどれない、だいこんのおはなし!
 

春の七草のすずしろ(清白)とは、
だいこんのこと。
 

白さからか、昔は非常にとおとい野菜とされていたようです。
 

「徒然草」には、だいこんが武者となって
敵を追い払ったとの話があります。
 

江戸時代には、汁物から煮物や漬物と、
いろいろな料理に使われました。
 

江戸っ子は、食卓に三白(さんぱく)
1.白いご飯
2.豆腐
3.だいこん
があればご機嫌だったようです。
 

ところで、売れない役者を
「だいこん役者」なんて言いますね。
それってなぜだか知っていますか?
 

だいこんを食べるとおなかを壊さない=当たらない。
 

興業が当たらない役者=だいこん役者

となったのです。
 

面白いですよね、こういう言葉のルーツって
 

だいこんの成分には、消化をうながし、
菌を抑える効果があります。
 

刺身の”つま”にだいこんは、
理にかなった先人の知恵ですね。
 

 

【産直の庭】池田

 


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